地域おこし協力隊員イワセとその仲間たちが「遠州の小京都」静岡県森町の魅力的なヒト・モノ・スポットを発信していきます

里山の原風景!「半夏生の里 鍛冶島」②

「鍛冶島地区」を歩いてみた

前回取り上げさせて頂きました、国内有数の半夏生群生地を誇る「鍛冶島地区」。

今回は実際に地区を歩いたレポートになります。

半夏生はもちろん、それだけではない鍛冶島地区の魅力をお伝えします。

 

「半夏生への小径」ガイドマップ

鍛冶島「半夏生への小径」ガイドマップにある散策コースは3つ。

今回は約4キロのルートBを中心に歩きました。
少しルート変更して今回は若干伸びましたが、健脚の方なら1時間ちょっとで歩くことができます。

寺社巡りや、お惣菜屋さんでお昼を食べたりと、半日以上かけてじっくり歩いていただきたいルートです。

 

 

駐車場に車を置いてスタート

アクティ森より数キロ北上し、トイレ隣の駐車場に車を置きます。

少し歩くと看板がみえます。左右どちらからでも行けますが、今回は左ルートを行きました。
右ルートは上り坂が多く健脚の方向きのルートです。

 

 

歩きだすとそこには、田んぼが広がっています。

 

美しい渓谷美「椿沢(つばきざわ)」

椿沢が見えてきます。沢の脇を歩くのは涼しくてとても気持ちが良いです。
夏には子どもたちと一緒に川遊びもでき、秋には紅葉も楽しめます。

 

里山の原風景「門田(かどた)集落」

椿沢を抜けると門田集落です。門田には古くからの里山の原風景が残っています。

 

 

水路にはメダカが沢山います。

 

「半夏生への小径(こみち)」

ここからは未舗装の道。
半夏生の群生地へと続く、「半夏生への小径(こみち)」です。
小径はかつて、現在は廃校になった旧吉川小学校へと続く通学路でした。

 

 

木漏れ日がそそぎ、鳥の声が響く美しい小径を歩いていくと、半夏生が見えてきます。
桟橋に降りると、半夏生を間近に見ることができます。

 

 

7月になると、葉が白く色づき始める半夏生は、8月を過ぎると不思議と元の緑に戻っていきます。
この時期だけ楽しめる貴重な植物です。

昔は水田が広がっていたこの地は、徐々に休耕田が増えていく中で、自然に半夏生が群生していったそうです。
地域の皆さんの力で周囲の木の伐採や草を刈るなど整備することで、群生はさらに広がっています。

 

 

次回に続きます!

次回は半夏生の先にある、趣のあるお寺や神社を巡ります。

続きは「半夏生の里 鍛冶島」③をご覧下さい。

問合せ先

森町ツーリズム研究会
美しい茶園でつながるプロジェクト推進部会事務局
(森町役場産業課内)
℡0538-85-6315

関連リンク

静岡県「美しい茶園でつながるプロジェクト  森町天方・三倉地区」 こちら
森町役場「半夏生への小径ガイドマップ」 こちら

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