地域おこし協力隊員イワセとその仲間たちが「遠州の小京都」静岡県森町の魅力的なヒト・モノ・スポットを発信していきます

遠州森町(天方・三倉)カワセミ街道オープンハウス ぷぶふの日

2.藏雲院(ぞううんいん)

天方城主三代の墓

藏雲院は1501年、天方(あまがた)城主「天方通季(みちすえ)」が開いた曹洞宗の寺院。

この地を治め、戦乱の時代を生きた天方城主3代(通季、通稙(みちたね)、通興(みちおき)の墓があり、
1748年に現在の本堂を再建した際に、墓も現在の場所に移されたとされています。

 

 

本堂には輪廻転生を現した「六道の欄間」があり、2018年4月に修復されました。

天上界、人間界、修羅界、畜生界、餓鬼界、地獄界の6つの世界を表現した欄間は、
八方睨みの虎と合わせ、一見の価値があります。

 

山々に響く鐘の音

現在の住職である、岡本孝祥さん。毎朝6時には欠かさずお堂の鐘を鳴らします。
それは、魂を鎮め世界の平和を祈る願いから。

「現代の人はあわただしく、個人の時間を過ごすことが難しくなっています。
ゆったりとした時が流れるお寺で、静かな時間を過ごしてもらいたいですね。」

森町の山々に、今日も鐘の音が響きます。

 

 

ぷぶふの日のイベント内容

天方城主の菩提寺

・八方睨(にら)みの虎
・六道の欄間
・天方城主三代の墓

270年ぶりに六道の欄間が江戸時代の色彩に復元されました。

 

住所・連絡先

森町大鳥居540-1  地図はこちら
℡ 0538‐85‐2236  住職 岡本孝祥

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