地域おこし協力隊員イワセとその仲間たちが「遠州の小京都」静岡県森町の魅力的なヒト・モノ・スポットを発信していきます

遠州森町(天方・三倉)カワセミ街道オープンハウス ぷぶふの日

23.八幡神社

室町時代の趣を残す建造物

 大久保八幡神社の本殿は森町の中でも古い建造物です。
静岡県内でも奥山方広寺七尊菩薩堂に次ぐ2番目に古い社殿として、静岡県の指定文化財となっています。

現存本殿の棟札には1552年と書かれており、その後1684年に部材を再び使用したか、
以前の意匠を忠実に再現したとみられ、室町時代のデザインが見られる建造物です。

 

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塩の道

大久保地区は三丸山下の大きな窪みの地形で、古代から信州と遠州を結ぶ交易の「塩の道」として栄えました。

戦国時代には、徳川家康が武田方の天野氏の犬居城(現浜松市春野町)を攻撃しますが、
撤退を余儀なくされる中で天野氏の攻撃を受け、三倉山中を命からがら逃げ延びた伝説が多く伝えられています。

また、この道は戦国時代には秋葉山のへの表参道として「秋葉街道」と呼ばれ、
「信仰の道」として、秋葉常夜灯や道標などにも今もその面影を伝えています。

森町では大久保地区を含む三倉地区を「戦国夢街道」ハイキングコースとして整備しています。
ここに残されている自然と歴史を是非ご堪能下さい。

 

 

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ぷぶふの日のイベント内容

・建物見学のみ
 静岡県の文化財に指定されました。一見の価値ある神社建築(県文化財・平成20年指定)
  外観【重層な造り 間口3間、奥行き7間】 【タブノキの下のベンチで薫風を楽しむ】
  隣接地【旧大久保小学校跡地の二宮金次郎の像】

住所・連絡先

森町三倉4447 地図はこちら
℡(0538)86-0341 鈴木

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