美味しい器
東京出身の臼田さんは、愛知で焼き物の修業をしていました。
独立して工房を構えるにあたり、落ち着いて作陶できる場所を探す中、
縁あって東京と愛知の中間でもある、森町に移住をしてきました。
「日々の暮らしをきちんと営みながら、美味しい器をつくり続けたい。」
窯のある工房と自宅は、すぐそばに川が流れ木々が生い茂る、自然豊かな場所。
そんな場所で作品達は日々生まれています。
臼田さんの作風は、料理が映えるシンプルな器。
コバルトブルーと白の器がとても美しいです。


お客さんとの触れ合いを大切に
普段は作品を卸しで販売することが多い臼田さんは、
お客さんと直接触れ合える機会をとても大切にしています。
ぷぶふの日にも第1回から参加をしており、
森町や袋井市の仲間たちと、「作家たちのオープンハウス」というイベントも毎年開催しています。
夢は個展を開催しながら、日本全ての県を回ること。
これまでも全国20県以上で個展を開いています。
ぷぶふの日では、日々の暮らしを豊かにする作品に巡り合えるかもしれません。


ぷぶふの日のイベント内容
・陶芸“料理に愛される器”めざしてます。
初夏にルリ色の器、使ってみませんか?
マグカップ、角皿、鉢、花入れなど。
掘り出し物もたくさん用意しました。
住所・連絡先
森町問詰927 地図はこちら
℡(0538)85-1227